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Side Stories: 建築と喪失

2,860円

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本書は、八ヶ岳美術館で開催中のアバロス村野敦子写真展「Side Stories: 建築と喪失」をもとに、未展示写真を含む約84点の写真、作家自身によるテキスト、展示構成を担当した建築家・榮家志保、本書の編集・デザインを担当した佐伯達也によるテキストを加え、一冊の本として再構成した写真集です。 写真家・アバロス村野敦子は、阪神淡路大震災で倒壊した祖父・村野藤吾の自邸への追憶を起点に、それまで撮影してきた建築の写真群を、自身の「体験」のイメージとして見つめ直しています。ここに写されているのは、「記録」としての完成された建築の姿ではなく、失われ、転用され、侵食されゆく建築、そして今も誰かの日常を受け止め続ける建築の姿です。ここにおいて写真は、建築をただ記録するためのものではなく、そこに残された時間や記憶に触れ、対話するための手段として現れています。 [収録内容] アバロス村野敦子「Side Stories: 建築と喪失」  Story 1: Sculpt  Story 2: 現存せず(建築の看取り)  Story 3: 祈り  Story 4: New Home / 新しい家  Story 5: 建築が語るもの  Story 6: Rest Pavilion  Story 7: The Balcony Scene  あとがき 榮家志保「展示構成について」 佐伯達也「建築はことばなく立つ」 村野藤吾作品年表など [主な収録建築物] 村野藤吾自邸、世界平和記念聖堂、旧西宮トラピスチヌ修道院、みずほ銀行本店、大阪新歌舞伎座、奈良ドリームランド、阿倍野近鉄百貨店、中林邸/比燕荘、新ダイビル、ルーテル学院大学、カトリック宝塚教会、八ヶ岳美術館、旧千代田生命本社ビル、日生劇場、宇部市渡辺翁記念会館、旧箱根プリンスホテル、小山敬三美術館、箱根樹木園休憩所、グランドプリンスホテル新高輪 など [展覧会ページ] https://yatsubi.com/exhibition/article.php?post_id=4024 発行 FORGET BOOKS 発行日 2026. 06. 20 サイズ B6版/約148頁 デザイン FORGET STUDIO ISBN 978-4-911524-13-8 - 日英2カ国語表記 - 初版200部予定

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